ここまでの成績に満足がいかない事で悩んだ末、以前ちょっと手を出してた出走別着度数(CK)を再検討してみる事にしました。このデータはJRA-VANのJV-Dataで提供されてますが、2004年分からだったと記憶してます。つまり、それ以前提供されてないので使わないもしくは自力で別データを基に集計して得るの二択です。必要になった時点で自力で行うとマシンパワーもそうですが、相当な時間が掛かる事が予想されます。なので選択として妥当な前者にします。
走破タイム予測にはこれまで馬毎レース情報(SE)を利用してきました。有効そうに思われる項目は全て網羅してると思います。まあ、だから行き詰ってる感じでしたが、出走別着度数(CK)も利用すると更に利用出来そうな項目が増えます。このバージョンアップで走破タイム予測に新たな学習モデルを追加します。
- 平地収得賞金累計
- 障害収得賞金累計
- 総合着回数
- 脚質傾向
現在も作業中で準備出来次第変更申請したいと思ってます。
追記 2024.6.22 13:33
ちょっと説明不足な気がするので...これまでのSouhaTime.mlnet/SouhaTime.zipとは別にSouhaTimeCK.mlnet/SouhaTimeCK.zipを追加します。なのでSouhaTime.mlnet/SouhaTime.zipは影響を受けません。感覚としてはRaeJuni.mlnet/RaceJuni.zipとRaceJuniFull.mlnet/RaceJuniFull.zip的な感じです。で、今後更に項目追加された場合には今回追加するSouhaTimeCK.mlnet/SouhaTimeCK.zipが前後のバージョンで互換性が無く使えなくなるって事を書いたつもりでした。
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